創業は江戸末期の万延元年(1860)。 白龍醤油はこの150年以上の間、 長期熟成の本醸造をかたくなに守りつづけてきた 数少ない醤油醸造元です。 もともと懐石料理の台頭とともに生まれ育ってきた醤油。 素材の味を損わない、カドのない味が白龍醤油の身上です。 諸味(モロミ)を熟成させる時に加熱したり、 添加物を加えて熟成を早めることをせず、 自然の熟成をじっくり待つ。 これが長期熟成の本醸造です。 とくに<再仕込み>は 麹を仕込む折りに、仕込み用の塩水のかわりに 生醤油を用いるもの。 二年間の熟成を経た醤油の逸品です。 風味・香り・コク、三拍子そろった 長期熟成の本醸造の味わいをどうぞ堪能ください。 敬白 白龍醤油株式会社
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